1月のイベントといえばお正月ですね。
力もちうどんの語源は、「ちからモチうどん」にかけた洒落のようですが、 モチは元来、ハレの場で食べるおめでたい食品で、自然の神様のちからをいただくものであり、 また腹持ちも良いことから、底力が付くという意味で「力」となったと言われています。
お正月のお雑煮に飽きてきたら、いつもと違うカレーうどんを作ってみてください。
材料も少なく、作り方はとっても簡単です。

今回使用の離乳食だし昆布は、厳選したうま味の強い北海道羅臼産昆布を使用。
だし初心者の方にもカンタンに使えるよう、あらかじめ昆布をカットし、分量を分かりやすくしています。
できたお鍋そのまま食べても美味しいですが、柚子のぽん酢をつけて食べてもおいしいですよ。

冬が旬の水菜と鱈を使った鍋でおうちご飯を楽しみましょう。